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2010.05.07
いつもデザインを転写する時 【まとめ】
今さらですが?
毎回頻繁に出てきて
同じ説明になるので、ここにまとめておきます
対象物は違いますが
転写方法は全く同じなので
今後はこのページをご参考にお願いします
・転写方法1 ?マジック編?
・転写方法2 ?アクリル絵の具編?
転写方法は2パターンあります
--- 転写方法1 ---
例えばこんな
↑表面がツルツルしたモノ
・プラスチック
・ガラス
・スチール など
携帯・名刺ケース・バッグハンガー など
よっぽど腕に自信がある方は
直接デザインを下描きすれば良いですが
・腕に自信がない
・失敗する恐れがある
・デザインを丸々転写させたい
時は、
1.デザインの上に 透明のクリアファイル を置きます
クリアファイルとは書類を挟んだりするやつの事で
毎回 たまたま私の身近にあるモノを使っています
なので
透明な下敷きや透明なプラスチック板などでも併用出来ます
透明なしっかりした素材 ですと 何でもいいです
(但しビニール袋などあまりヨレヨレしたものは破れるのでNGです×)
2.次に デコ電保護シートをクリアファイルの上に
ふわっと貼り付けます
しっかり貼ると 後々剥がしにくくなるので
あくまでふわっと貼り付けて下さい
※ デコ電保護シートって何? って方は → こちら
3.そして、その上からマジックで、デザインをなぞります
ちなみに ↑このマジック
私がいつも愛用しているのは
↑マッキー油性ペン
ポスカ&ペイントマーカーは日にちが経つと、
ペンキの様にペリペリ剥がれてくる事があるので
出来ればマッキーをおススメします。
こうする事によって直描きより、より一層
確実にデザインが転写出来ます。
4.色が塗れたらクリアファイルから剥がしてー
5.対象物に貼り付けます
この時↑片手でカメラ持って写してるので
片手で貼っているように写っていますが
実際貼る時は
↑こんな感じで両手で気泡が入らないように
指でしっかり押さえながら貼ります
6.そしていらない部分をカッターでカットしてー
7.いらない部分を剥がしますー
はい、これで転写が出来ましたー
これで心置きなく デコれるっちゅーワケです
次に
--- 転写方法2 ---
アクリル絵の具を使った時の転写方法です
※ 私はいつも リキテックス が気に入って使ってます
↑この段階で 転写方法1の7まで手順は同じです
次にアクリル絵の具で色を塗ります
なぜ、アクリル絵の具を使うのか?
アクリル絵の具は、絵の具を混ぜる事によって
マジックには無い色が色々作れるからです
マジックと比べると手間はかかりますが
慣れると簡単で、より一層お好みの下絵が作れる利点があります
※ 私の最近のブログでは、ほとんどこの方法で行っています
と言うワケで、これで色が塗り終えまして
最後に もう1枚 デコ電保護シート を貼って
カッターでカットして完成です。
ここでマジックとの違い
なぜ、アクリル絵の具の場合はもう1枚貼った? かと申しますと・・・
アクリル絵の具は、スチールやプラスチックなど
デコ電保護シートも同様に
ツルツルした物に塗ると、軟化したのち
あたり所が悪いとペリペリめくれてしまう時があります
身近な例えで言いますと
マニキュアを塗って、何日かすると
先からマニキュアがペリっとめくれた事ないですか?
それと同じで、この絵の具も同様に
あたり所が悪いと、どーしてもペリペリ剥げてしまいます
なので、全部デコってから剥がれる ←と言う大災害を避けるため
アクリル絵の具の場合は
もう1枚上からデコ電保護シートを貼って
剥がれ防止の役割をさせるために使います。
これで心置きなく デコれるっちゅーワケです
と、言うワケで・・・
この2パターンさえ把握しておけば
キャラクター・イニシャルなどはもちろんの事
自分で描いたデザインを丸々転写させたり
思い通りの下絵が、ぬり絵感覚で作れます。
デザインが思い通りの大きさじゃない場合は
・コピーで拡大縮小
・パソコンで加工 してから挑みます。
以上、モノにデザインを転写する時 ?まとめ? でした
毎回頻繁に出てきて
同じ説明になるので、ここにまとめておきます
対象物は違いますが
転写方法は全く同じなので
今後はこのページをご参考にお願いします
・転写方法1 ?マジック編?
・転写方法2 ?アクリル絵の具編?
転写方法は2パターンあります
--- 転写方法1 ---
例えばこんな
↑表面がツルツルしたモノ
・プラスチック
・ガラス
・スチール など
携帯・名刺ケース・バッグハンガー など
よっぽど腕に自信がある方は
直接デザインを下描きすれば良いですが
・腕に自信がない
・失敗する恐れがある
・デザインを丸々転写させたい
時は、
1.デザインの上に 透明のクリアファイル を置きます
クリアファイルとは書類を挟んだりするやつの事で
毎回 たまたま私の身近にあるモノを使っています
なので
透明な下敷きや透明なプラスチック板などでも併用出来ます
透明なしっかりした素材 ですと 何でもいいです
(但しビニール袋などあまりヨレヨレしたものは破れるのでNGです×)
2.次に デコ電保護シートをクリアファイルの上に
ふわっと貼り付けます
しっかり貼ると 後々剥がしにくくなるので
あくまでふわっと貼り付けて下さい
※ デコ電保護シートって何? って方は → こちら
3.そして、その上からマジックで、デザインをなぞります
ちなみに ↑このマジック
私がいつも愛用しているのは
↑マッキー油性ペン
ポスカ&ペイントマーカーは日にちが経つと、
ペンキの様にペリペリ剥がれてくる事があるので
出来ればマッキーをおススメします。
こうする事によって直描きより、より一層
確実にデザインが転写出来ます。
4.色が塗れたらクリアファイルから剥がしてー
5.対象物に貼り付けます
この時↑片手でカメラ持って写してるので
片手で貼っているように写っていますが
実際貼る時は
↑こんな感じで両手で気泡が入らないように
指でしっかり押さえながら貼ります
6.そしていらない部分をカッターでカットしてー
7.いらない部分を剥がしますー
はい、これで転写が出来ましたー
これで心置きなく デコれるっちゅーワケです
次に
--- 転写方法2 ---
アクリル絵の具を使った時の転写方法です
※ 私はいつも リキテックス が気に入って使ってます
↑この段階で 転写方法1の7まで手順は同じです
次にアクリル絵の具で色を塗ります
なぜ、アクリル絵の具を使うのか?
アクリル絵の具は、絵の具を混ぜる事によって
マジックには無い色が色々作れるからです
マジックと比べると手間はかかりますが
慣れると簡単で、より一層お好みの下絵が作れる利点があります
※ 私の最近のブログでは、ほとんどこの方法で行っています
と言うワケで、これで色が塗り終えまして
最後に もう1枚 デコ電保護シート を貼って
カッターでカットして完成です。
ここでマジックとの違い
なぜ、アクリル絵の具の場合はもう1枚貼った? かと申しますと・・・
アクリル絵の具は、スチールやプラスチックなど
デコ電保護シートも同様に
ツルツルした物に塗ると、軟化したのち
あたり所が悪いとペリペリめくれてしまう時があります
身近な例えで言いますと
マニキュアを塗って、何日かすると
先からマニキュアがペリっとめくれた事ないですか?
それと同じで、この絵の具も同様に
あたり所が悪いと、どーしてもペリペリ剥げてしまいます
なので、全部デコってから剥がれる ←と言う大災害を避けるため
アクリル絵の具の場合は
もう1枚上からデコ電保護シートを貼って
剥がれ防止の役割をさせるために使います。
これで心置きなく デコれるっちゅーワケです
と、言うワケで・・・
この2パターンさえ把握しておけば
キャラクター・イニシャルなどはもちろんの事
自分で描いたデザインを丸々転写させたり
思い通りの下絵が、ぬり絵感覚で作れます。
デザインが思い通りの大きさじゃない場合は
・コピーで拡大縮小
・パソコンで加工 してから挑みます。
以上、モノにデザインを転写する時 ?まとめ? でした
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ラビ様
あぁ!!そっか!!
片手でカメラ持って写してるので
片手でしか貼ってないように写ってますねA^o~;
実際貼る時は
http://swaroshop.blog63.fc2.com/blog-date-20070813.html
↑こんな感じで両手で気泡が入らないように
指で押さえながら貼りますので
凸凹して塗りにくくなるほどの気泡は無いですょ★
あぁ!!そっか!!
片手でカメラ持って写してるので
片手でしか貼ってないように写ってますねA^o~;
実際貼る時は
http://swaroshop.blog63.fc2.com/blog-date-20070813.html
↑こんな感じで両手で気泡が入らないように
指で押さえながら貼りますので
凸凹して塗りにくくなるほどの気泡は無いですょ★
Posted by 店主 at 2010.05.11 00:24 | 編集
おぉ!
そうかー!
うわーすきっりー!
ありがとうございます
今度のデコは成功できるようなかんじがします
そうかー!
うわーすきっりー!
ありがとうございます
今度のデコは成功できるようなかんじがします
Posted by ラビ at 2010.05.11 06:49 | 編集
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